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車検の悩みはCORE LINEが解決!
車検の費用や品質に不満を感じている方はいらっしゃいませんか?
車検は特に問題がない場合でも、税金だけで3万円~5万円ほどかかってしまうので、少しでもコストを抑えたいと考えている方は多いはず。
CORE LINEは、そんなお客様のお悩みにお応えできる車検サービスを提供しております。
事前にカウンセリングを行い、お客様のご要望やお車の状態に合わせて、最適な車検をご提案。
外車やドレスアップ車、チューニング車も追加料金なしで積極的に対応!
必要のない整備や修理・部品交換などは一切行わず、お客様のライフスタイルを考慮した車検サービスを提供いたします。
車検の整備は国家資格整備士が行うので、ディーラー同等の車検が可能です。
現在の車検に不満を感じている方は、ぜひ一度CORE LINEまでお問い合わせください。
車検に関する法律
法律では車検を受けることが義務付けられており、有効期限は新車か中古車かによって異なります
新車の場合
初回は3年に1回、以降は2年に1回
中古車の場合
2年に1回
一般的な乗用車であれば、上記の期限以内に車検を受けなければいけません。
しかし、こちらはあくまで一般的な乗用車の場合です。
軽貨物自動車・大型特殊自動車などは、新車で購入しても2年で車検を受けなければいけません。
商用として使用する自動車は走行距離が増え、消耗が早い傾向があるので、業務で車を使用している人は注意してください。
車検はいつから受けられる?
車検は満了日の1ヶ月前から受けることが可能です。
車検満了日は自動車のフロントガラスに貼られている「検査標章」のシールを見て判断します。
このシールは法律で義務付けられているものなので、どの車両にも必ず貼ってあります。
1ヶ月以上前に受けるとどうなるの?
1ヶ月以上前からでも車検を受けること自体は可能です。
しかし、車検は有効期限が2年と決められています。そのため、2ヶ月前に車検を受けた場合は、1ヶ月分の期間が消滅してしまい、損することになります。
車検の期限が過ぎた場合はどうなるの?
車検の期限が過ぎてしまった場合、公道を走らなければ問題はありません。
ご連絡いただければ、当店がすぐに引き上げて車検をいたします。
万が一車検の期限が過ぎた状態で公道を走ってしまうと、免許の点数減点・罰金などか課せられるので、十分に注意してください。
車検費用の内訳
法定費用=自陪責保険料+重量税+印紙代
車検費用は下図のように、車検基本料+法定費用の合計金額で構成されています。
車検にかかる法定費用はどこに車検をお願いしても同じ金額です。
そのため、車検の費用で差が発生するのはこれら以外の整備内容に関わる金額となります。
当然、最低限の整備であれば車検の費用は安くなりますが、壊れていなくても予防的に交換することがあります。
その場合は車の状態や使用頻度などによって必要な整備かどうかを見極める必要があるので、どこまでお客様のご要望を理解できているかが重要となります。
自賠責保険(1年) | 重量税(2年) | 印紙税 | 合計 | |
軽自動車(1tまで) | 25,070円 | 16,400円 | 1,100円 | 42,570円 |
自家乗用自動車(1.5tまで) | 25,830円 | 24,600円 | 1,100円 | 51,530円 |
※料金表は平成29年度のものです。
※料金は年度、エコカー減税対象の有無などによって変わる場合があります。
業者によって異なる車検料金
車検の際にオイル交換・タイヤ交換・パーツ交換などが必要になった場合は、法定費用とは別で料金が発生します。
このときにかかる金額は依頼先によって差があります。
人件費(1hあたりの作業料金)にも違いがあるので、車検を安く済ませたいと考えている方は、これらの料金に注目することをおすすめします。
車検が通らなくなるケース
車検では車の安全性を確保するために、様々な箇所を厳しくチェックしていきます。
そのため、ドレスアップやチューニング目的で車両のパーツを変更していると、場合によっては車検が通らなくなることがあります。
下記に車検が通らなくなる可能性のあるパーツをまとめましたので、心当たりのある方は当店までご相談ください。
- ヘッドライト
- エアロパーツ
- バンパー
- タイヤ
- ホイール
- サスペンション
- ハンドル
- シート
- 窓ガラス
- マフラー
- カーナビ
- 盗難発生警報装置
- メッキパーツ
- リモコンスターター
- スモークナンバープレートカバー
車検に必要なもの
- 車検証
- 車検証は道路の運行許可証なので、必ず必要です。
もし、紛失してしまった場合は車のナンバーを管理している輸支局で、車検証の再発行手続きを行う必要があります。
- 自動車税納税証明書
- 自動車税は自動車の保有者に対して課税される税金です。
毎年4月1日に自動車を保有している人へ通知が届きます。
納付すると証明書が発行されます。
- 24ヶ月定期点検整備記録簿
- 点検を受けたところで記入してもらえる記録簿です。
過去の記録を辿ることができるので、消耗部品の交換時期を判断することができます。
- 自動車損害賠償責任保険証明書
- 自賠責保険加入時に発行される証明書です。
自賠責保険は強制保険なので、車検時に24ヵ月分加入する必要があります。
- 自動車検査票
- 車検の検査ラインの結果を記入する用紙です。
お店でやってもらう場合は必要ありませんが、ユーザー車検を行う際には自分で書類を準備しておく必要があります。
- 自動車重量税納付書
- 重量税納付額の印紙を貼る用紙です。
車種によって金額が異なるため、わからない場合は窓口で尋ねるようにしましょう。
- 継続検査申請書
- 車検の際に車検証をコンピュータで発行するために必要な用紙です。
ピンクの枠内(コンピュータが読み取る枠内)は鉛筆で、それ以外の住所・氏名などは黒のボールペンで記載する必要があります。
- 印紙
- 検査料や重量税は現金で納付するのではなく、すべて印紙を購入して貼り付け、納付します。
重量税は車種によって異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。